上場以来18四半期連続の前年比増収増益を達成しました。

こんにちは。じげんCFOの寺田です。

8月10日、2019年3月期第1四半期決算を発表致しました。
決算短信、決算説明会資料は、それぞれIRサイトよりダウンロードできます。

■四半期決算概要
第1四半期(IFRS)の売上収益は3,010百万円(前年比+20.3%)、営業利益は975百万円(同+15.1%)と大幅な増収増益でした。過去最高の売上収益と営業利益を更新し、上場以来18四半期連続で前年比増収増益を達成しました。また、留保金課税解消や所得拡大税制適用の影響により、四半期利益は前年比+35%と大幅に増加しました。期首想定よりも負担税率は低位で推移しています。

前四半期比では主に人材領域における主力インターネットメディア事業の好調により、前年比増収増益率が拡大しました。今期の前年比増益率は上期<下期の期首想定となっており、通期計画達成に向けて1Q進捗は堅調に推移しています。

■KPI
第1四半期のUU数は「アルバイトEX」、「リジョブ」、「スモッカ」といった主力メディアが寄与し、連結全体で前年比+29%、新規メディアを手掛けるにじげんを除くと+37%と、いずれも大きく伸長しました。この影響でUU当たり売上収益は前年比▲3%と微減だったものの、前4Q対比では大幅に改善しました。

■領域別概要
領域別の前年比増収率は、人材: +13%、不動産: +14%、生活: +96%と、いずれにおいても高い成長率となりました。前年比+508百万円増収の内訳は、人材: +243百万円、不動産: +57百万円、生活: +208百万円、でした。生活領域の増加には2018年2月に株式取得したアップルワールドの新規連結も影響しています。

人材領域では応募効果や採用効果を重視する広告主の要望が強まっており、各種サービスにおいてマッチングテクノロジーの強化を推進中です。こうした取り組みの結果、「リジョブ」ではサービス開始以来の応募数が100万件を突破しました。また、株式会社NTTドコモとの提携事業である「dジョブ」が経済産業省ら後援の「第3回 HRテクノロジー大賞」業務変革サービス部門優秀賞を受賞しています。

応募効果・採用効果の改善が顧客基盤の拡大にも寄与しており、「アルバイトEX」ではメディア顧客として新規に4社を獲得しました。

不動産領域売買分野の「ミノリノ」は掲載案件数が5,000件を突破し、2017年6月のローンチから1年で単月営業損益の黒字化を達成しました(2018年7月度)。

また、生活領域旅行分野の「アップルワールド」では、従来のBtoB事業のアセットを活用した新規事業としてBtoCのメタサーチサービスのローンチを予定しています。

■財務・投資
親会社所有者帰属持分比率(日本基準の自己資本比率)は66.3%、のれん対資本倍率は0.6倍と、財務目標の範囲内の健全水準にあります。

■通期計画
2019年3月期計画に変更はございません。
第1四半期業績は期首計画に対する進捗率が売上収益22.6%、営業利益24.0%(前年同期は売上収益24.3%、営業利益25.5%)となりました。前期は下期からの投資増の影響で営業利益が上期に偏っていましたが、今期の前年比増益率は上期<下期の期首想定となっており、足元の業績はほぼ通期計画通りの進捗です。

何卒宜しくお願い致します。

じげん 寺田