管理部インタビュー(4)女性ゼネラルマネージャーのキャリア編

こんにちは。じげんCFOの寺田です。

今回は経営管理部インタビューとして、2018年2月にじげんに入社した経営管理部ゼネラルマネージャー(経理を中心とする管理業務の責任者)の波多野さんにお話を聞きました。

インタビューの様子

 

ー会計士事務所を経営する父の影響で会計士を目指すー

– まず初めに、波多野さんが会計士になるまでにどんな原体験があったのでしょうか?

実は私の父も会計士で、会計事務所を経営しています。そのため、小さいころから会計士である父の影響を受けて育ってきました。家庭内では父から、「会計士は世界で一番偉いんだ」と毎日のように吹き込まれていました。

私の家庭は、母が専業主婦で、父は働きに出るといった昔ながらの家庭でした。そんな家庭環境の中では、お金を稼ぐ父と、稼がない母の間で力関係の差を感じる日々でした。物心がついた頃には、女性が生きていくためには自分でお金を稼ぐ必要があるのだと考えるようになっていました。そのような背景で、会計士の父の影響もあり自立しながらお金を稼ぐことのできる資格として会計士の資格を取得しようと決意しました。

ー監査法人を経てインターネット生命保険会社へー

– 会計士の資格取得後は監査法人に就職したんですよね?

はい。大学卒業と同時に会計士の資格を取得し、卒業後は監査法人に就職しました。入所後はスタッフとして、3月決算の大手上場企業のレビュー業務、12月決算の外資系会社のリファード業務を行っていました。入所から退職するまでの4年半はずっとこの2社を担当していました。実は、会計士の資格を取ることが目的だった私は、当時燃え尽き症候群になっていて、入所してから数年は仕事に全く力がはいっていませんでした。

– 今の波多野さんの活躍ぶりからするとかなり意外ですね(笑)。

その後はシニアスタッフとして担当を任されるようになり、自分の仕事に責任感が伴い仕事に対する意識が変わったのを覚えています。シニアスタッフを任されたのは26歳の時と若くからして責任のある業務を任せてもらっていて、とてもやりがいを感じていました。そんな環境ではありましたが、そのうち自分で仕事も回せるようになってくると気持ちに余裕が出てきて、もう少しキャリアアップをしたいと考えるようになりました。特に当時は事業会社の中に入って自分のスキルを磨きたいと思っていました。

– 当時はどのような転職活動をしていたのですか?

転職活動中は対象を事業会社に絞り、いろんな業種業態を見ることができたので、楽しかった記憶があります。学生時代の就活は監査法人しか見ていない特殊な就活でしたので。そんな中でも幅広い業務に携わることのでき、IPOに対する憧れがあったのもあり、IPO間近のインターネット生命保険会社を選びました。

– その会社ではどのような業務をしていたのですか?

経理のオペレーションを回し始める実務から始まり、IPOの業務まで幅広く任されました。憧れていたIPOは想像よりもずっと大変でした。IPO後すぐに株主総会の招集通知の作成に携わったり、事務局の責任者にも抜擢され、有報の作成も行いました。何もかもが初めての体験で、相当ストレスもありましたが、同時に大きなやりがいを感じていました。

そこから数年後に産休に入り、産休から復帰した1年半後、経理部長を任されるようになりました。経理部長になってからはコスト削減プロジェクトや監査役会の事務局、オペレーション以外の仕事も多く任されるようになり、仕事にも満足し、充実した日々を過ごしていました。ところが、充実した仕事とは裏腹に、子供が発熱したり、幼稚園からの突然の連絡があったりと、育児と仕事の両立は難しいものがあったのも事実です。仕事との時間としては通算で、3年分くらい失ったと思っています。この体験によって、時間の大切さを実感するようになったのを覚えています。

当時、社内のプログラムでビジネススクールのセミナーに参加するきっかけがありました。そこでは経営戦略、事業立案、ファイナンスなどビジネスにおける様々な事を学んでいました。社内では学べないビジネスの要素がちりばめらており、何もかも新しい情報で、自分の成長をとても感じていました。そこで感じた自分の成長をとてもうれしく思う気持ちと、失った時間を取り戻したい気持ちがあいまって、更に成長したいと思うようになりました。

ーさらなる成長を求めてじげんへー

– 沢山の選択肢があった中でじげんを選んだ理由は?

当時のインターネット生命保険会社は、退職する人もほとんどいないとても良い会社であったのですが、完成されているあまりにこの環境では自分の介入余地が少なく、成長が頭打ちになってしまうと思っていました。そんな時に出会ったじげんは、いい意味で未完成で、まだまだ自分の介入余地があると思いました。また、じげんは積極的なM&Aに注力していたり、東証一部鞍替えなどの時期であったため、沢山のコーポレートアクションがあり、業務の幅が広い点も魅力に感じました。このような環境で自分が活躍し、成長できる場所がじげんにはたくさんあると思いました。

ーじげんで成し遂げたいことー

– 今後じげんのもっとここを良くしていきたい、目標などはいかがでしょうか?

在宅勤務だったり、副業・兼業だったりとメンバーに合わせた働き方ができたそれぞれのメンバーに合わせた制度設計をしなといけないと考えています。働き方以外でも、一部のメンバーだけでなく、誰もが活躍できる環境にしたいと思います。既に活躍している方は多くいますが、特に女性に関してはさらに活躍できる環境を作っていきたいですね。また、今後は業務の幅も広げていき、更なるチャレンジをしていきたいです。

– 波多野さん、ありがとうございました!

じげんでは引き続き、コーポレート人材の採用を積極的に行っています。

詳細は下記をご覧ください!

じげん採用サイト: https://recruit.zigexn.co.jp/jobs/corporate

株式会社じげん 寺田