2021年3月期第3四半期決算を発表しました。

じげんコーポレートブログ担当です。
2月10日、2021年3月期第3四半期決算を発表致しました。

決算短信、決算説明会資料は、それぞれIRサイトよりダウンロードできます。

 

■四半期決算概要

第3四半期(IFRS)の売上収益は3,267百万円(前年比+5.9%)、EBITDAは923百万円(同▲15.6%)となり、5四半期ぶりの前年比増収となりました。

■積み上げ型収益及びM&Aの状況について

当社が最重要視する積み上げ型収益は1Q<2Q<3Qと順調に拡大。リジョブ、スモッカ、ブレイン・ラボ、ミラクス等を中心とした積み上げ型収益の再拡大を引き続き優先して参ります。

2020年12月に株式会社ベーシックより、フランチャイズ比較.netを中心とする比較メディア事業を譲受しております。
フランチャイズメディアは、過去に当社が実施したM&Aの中でも取得後の業績改善幅が特に大きかったリジョブやIACCとの類似性がございます。
PMIにおいては、短期的に主力事業であるフランチャイズ比較.netに経営資源を投下し、早期の成長を目指して参ります。

■新型コロナウイルス感染症拡大に伴う事業運営の状況

直近の緊急事態宣言発令に伴い、2021年1月より再度原則在宅勤務に切り替えも、当社主力のインターネットメディア事業やシステム事業はテレマーケティング、ウェブマーケティングとの親和性が高く、営業活動や従業員生産性への影響は限定的でございます。

また、足元の事業環境におきましてもリジョブの掲載求人情報への応募件数は4~6月平均+13%、7~9月平均+52%、10~12月平均+34%(いずれも前年同期比)と、1月以降は緊急事態宣言により一部需要が減退しているものの2020年春と比べれば影響は限定的であると考えております。不動産分野では、昨今の事業環境においてもユーザーにおける家探し需要は相対的に堅調であり、巣ごもり需要としてのリフォームへの意欲は引き続き緩やかに拡大傾向にあります。

■KPIについて

第3四半期において、UU数についてはで前年比+17%となりました。

顧客数については19,668社に拡大しております。

■領域別売上収益推移

領域別の前年比推移では、人材: +1%、不動産: +64%、生活: ▲31%となりました。

■財務状況
比較メディア事業の譲受後の2020年12月末時点ののれん金額は66.5億円であり、現時点で追加減損の兆候はございません。

また、親会社所有者帰属持分比率(日本基準の自己資本比率)は63.6%、のれん対資本倍率は0.5倍と、財務目標の範囲内の健全水準にあります。

2021年3月期配当予想を1株当たり3円に設定。戦略投資額として、既に1,498百万円を使用しており、翌期自己株式取得枠は期末時点のキャッシュフローの状況等に鑑みて総合的に判断する予定です。

外部環境は不透明な情勢が続いておりますが、引き続き事業成長を目指してまいります。

尚、2021年3月期の通期決算は2021年5月14日(金)を想定しております。